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「福祉のお仕事」とは?介護や福祉の職場に転職したい人が使える「福祉のお仕事」を現役福祉職員が解説。

 

 

篠原です。

介護や福祉に転職したい人が使える公の転職サイトが「福祉のお仕事」です。

篠原
篠原
しかし介護や福祉の職員に聞いてみると意外と転職の際使ってない人もいます。
fukushiくん
fukushiくん
ハローワークは活用したが「福祉のお仕事」はあまり知らなかった。

同じ公の就職や転職を斡旋してくれるサイトですが意外と知らないと言う人もいますよね。特に他事業から福祉や介護の仕事にこれから就きたいと言う人は知らない人が多いかもしれません。

篠原
篠原
私は現在の職場を福祉のお仕事で紹介されました。

ハローワークと同じように公の就職の斡旋場所ですから、その機能を知り、活用できれば良いですよね。

篠原
篠原
機能を知れば多いに活用でき、就職、転職に活かせます。
この記事では?
  • 「福祉のお仕事」とは?介護や福祉の職場に転職したい人が使える「福祉のお仕事」を現役福祉職員が解説。
  • 「福祉のお仕事」を活用し、自分に合う職場に転職するには?

「福祉のお仕事」とは?介護や福祉の職場に転職したい人が使える「福祉のお仕事」を現役福祉職員が解説。

  1. 転職の求人サイト「福祉のお仕事」とは?
  2. 「福祉のお仕事」を運営する「福祉人材センター」とは?
  3. 福祉人材センターの機能を活用すればとても役にたつ理由

転職の求人サイト「福祉のお仕事」とは?

「福祉のお仕事」と言う公共の転職のサイトがあります。

fukushiくん
fukushiくん
ハローワークと同じようにネットから介護や福祉事業所の求人を見られるんだね。

ハローワークと同じようにネットから条件を設定し検索することで自分に合う求人や職場を見つけることが出来ます。

福祉のお仕事を運営する「福祉人材センター」とは?

篠原
篠原
「福祉のお仕事」は福祉人材センターの一部の業務です。

各都道府県には社会福祉協議会が運営する「福祉人材センター」が設置されています。

福祉人材センターとは名前の通り、福祉や介護、保育の職業に関する転職や就職に関するお手伝いをする公共の組織です

篠原
篠原
ハローワークの福祉版と行った方がわかりやすいでしょうか。様々な活動をしています。
福祉人材センターの業務
  • 求人サイト「福祉のお仕事」の運営
  • 職業紹介
  • 相談
  • 職場体験などのイベント
  • 就職フェスタなどのイベント

各都道府県により様々な独自の活動をしています。

fukushiくん
fukushiくん
「福祉のお仕事」と言うサイトは福祉人材センターの一部の活動なんだね。
篠原
篠原
はい。職業相談などもやっていて、私は今の職場を職業相談で紹介されました。

福祉人材センターの機能を活用すればとても役にたつ理由

篠原
篠原
福祉人材センターでは職業紹介だけでなく相談や体験ツアー、就職フェスタなど色々な活動をしています。

福祉のお仕事で求人票を見つけるだけでなく、今後のキャリア相談や就職のイベントなど独自の地方自治体で行っています。

篠原
篠原
なかなか求人票だけでは職場の内容はわかりませんが、相談やフェスタなどを利用することで具体的にイメージすることが出来ます。
私の福祉の職場紹介談

老人ホームを4年勤め、介護福祉士を取得出来、次のキャリアを考えていました。当時はいずれ心理カウンセラーになりたいと言う目標があったので、福祉人材センターの相談員に職業相談しました。

私は「心にまつわる職業や心理カウンセリングなどを活かせる職場はありませんか?」と尋ねると知的障害者の通所施設を紹介されました。それまで「知的障害」や「自閉症」などあまり関わりがなく、初めは軽い気持ちで体験のつもりでみに行きましたが、ちょっとやってみても良いかな?と思いとりあえず就職してみることにしました。

初めは慣れない職場で苦労が多かったですが、数年後老人ホームよりも「自分に合っている」と言う気持ちで働けるようになりました。

まさか自分が知的障害の職場で働くとは思っても見ませんでしたが、現在も働き続け10数年が経ちました。

 

求人票や資格だけでは決して自分に合う職業をわからないので職業の相談をしたり、実際の職場を体験しに行ったりすることで具体的に見えてきます。

次の章では、どのように「福祉人材センター」を活用すれば自分なりの転職を成功できるか?解説して行きたいと思います。

「福祉のお仕事」を活用し、自分に合う職場に転職するには?

この章では、実際に福祉のお仕事を活用すれば自分に合う職場に転職できるのか?解説したいと思います。詳細は下記の記事が参考になります。

福祉や介護の仕事をしていて「他の職種の仕事をしてみたい」と言う方へ。4回転職活動した私から使えるアドバイス。 篠原です。 福祉や介護の仕事をしていると必ず出てくるのが「他の職種の仕事をしてみたい」という気持ち...
篠原
篠原
結論から言うと「求人票は先に見るな」です。
福祉のお仕事活用4ステップ
  1. 求人票をみる前に簡単に自己分析しよう
  2. 福祉人材センターの相談やイベント、体験ツアーなど使い、小さい体験を繰り返しある程度の見通し」を作りましょう。
  3. 最後は「求人票」と同時に「ホームページ」や「県のホームページ」
  4. 体験し、気づいたことを自己分析に書く

 

ステップ1、求人票をみる前に簡単に自己分析しよう

fukushiくん
fukushiくん
なぜ求人票を見る前に自己分析なんですか?
篠原
篠原
就職活動=旅行と同じだからです。

旅行に行くときにはいきなり旅行サイトを見るのではなく、ある程度「行き先」や「テーマ」やなどを考えます。

1、行き先やテーマをなんとなく考える。予算や日付も。

「自然があるところに行きたい」「海があるところに行きたい」「京都の神社をみたい」「原爆ドームに行きたい」「キャンプに行きたい」etc

それを踏まえ旅行サイトなどで旅館などを探しますよね。そして旅行サイトをみながらまた「テーマ」を変えたりします。実際に旅行に行く先で、何かあると「テーマ」で考えたことが変わります。

篠原
篠原
旅行に無計画では行きませんし、計画は調べるとどんどん変わっていきます。実際に旅行に行くと変わります。しかし計画を立てることで応用が効きます。
fukushiくん
fukushiくん
ある程度計画やテーマを考えることが大事なんだね。そして計画やテーマは変わってもいい。

自己分析も旅行と同じで、大事なことは、自己分析は完璧ではなく変わる前提である程度やると言うことです。

ステップ2、福祉人材センターの相談やイベント、体験ツアーなど使い、小さい体験を繰り返し「ある程度の見通し」を作る

福祉人材センターには「相談」や「イベント」「就職フェア」「職場体験ツアー」など様々なイベントがあります。

篠原
篠原
頭で考えたことを実際に小さく体験してみます。するとどんどん考えたことが磨かれていきます。

思っていたことを実際にやってみると随分イメージと違うと言うことがあります。就職してしまっては戻るのに大変ですから、就職する前に実際に小さく体験してみるとそれが自分に合うかどうかがわかります。

篠原
篠原
福祉人材センターには体験出来るようなイベントがたくさんあります。こちら

相談や体験を使い、「ある程度の見通し」を作ります。

ステップ3、「求人票」と同時に「ホームページ」や「県のホームページ」検索する

「ある程度の見通し」がたったら実際に求人票を探していきます。福祉人材センターと民間の求人票の違いは福祉人材センターには情報があまり載せられないと言うことですね。

篠原
篠原
しかし、情報が足りない分は、自分で情報を取りにいくことでカバーできます。

ホームページ、法人の広報、イベント・・・etc

篠原
篠原
見過ごされがちなのが県のホームページです。

県のホームページには「処遇改善加算」や「特定処遇改善加算」の取得しているかどうかがわかります。

fukushiくん
fukushiくん
二つの加算を取得していると何が違うの?

 

その二つの加算を取得していると言うことはその分職員の待遇に当てられると言うこととざっくりですが下記がわかります。

  • 処遇改善加算→「働く環境や教育をしっかりやっている」
  • 特定処遇改善加算→長く続けている職員への待遇改善
県のホームページでここをチェック!
就職や転職したい施設が加算状況を知るには?

県のHPなどで「障害者施設」「体制状況」などの検索で見ることができます。

例)埼玉県の場合こちら

埼玉県ホームページ→障害者福祉施設向け情報→体制状況一覧

fukushiくん
fukushiくん
加算を取得するにはその加算を取得するための条件を整える必要があるからだね
篠原
篠原
はい。他にも加算でその法人がどのような状況かを調べても良いでしょう。

ステップ4、経験し、気づいたことを自己分析に書く

1〜3を体験し、施設見学などに行って経験し、気づいたことや感じたことなどを自己分析に書いたり照らし合わせていきましょう。

篠原
篠原
「書く⇆経験」を繰り返すことで自分のマニュアルが出来上がります。

まとめ 公共の施設をどう自分に活かすか

篠原
篠原
福祉人材センターなどの公共の施設は自分がどう活かすか次第ですね。
fukushiくん
fukushiくん
情報をしっかり調べて体験していけば自分が活き活きと働ける施設が見つかる気がしました。

ハローワークや福祉人材センターの機能を活かせて、自分が活き活きと働ける施設を見つけましょう。