管理者や上司との交渉方法の秘策

場所、時間、伝え方を考えずに説教するアホ上司の対応策。みんなどうしてる?篠原流はこうします。

 

 

 

篠原です。

こんな興味深いツイートがありました。

篠原
篠原
部下に当たる介護職が看取りが終わってメンタルボロボロの状態でその上司がその夜中に説教をしたんでしょうね。

こんなことが結構ありますよね。例えば

場所、時間、伝え方を考えずに説教をする上司
  • これから職場に入り利用者対応をする時にいきなり説教する
    テンションだだ下がりでイライラモードで利用者と接しないといけないんですが?
  • みんなの前で感情的に怒鳴りつけられる
    職員の尊厳はないのでしょうか?しかもパワハラですが?
篠原
篠原
例のように「場所」や「時間」や「伝え方」を間違えて説教する上司がいます。
fukushiくん
fukushiくん
「日を改めて冷静に」のように、ちょっと工夫や職員に配慮してくれたら「言いたいことには納得できるのに」なぜそれをしてくれないんでしょうか? 

まさにその通りです。「上司の言いたいことはわかる」でもそれ「今か?」「この場所か?」「伝え方間違えてない?」という上司とのトラブル結構あります。

なぜこんなことが起きてしまうんでしょうか?みなさんどうしているのでしょうか?またどう対応したらいいのでしょうか?考えてみたいと思います。

 場所や時間や伝え方を考えないで説教する上司はなぜ考えないで説教するのか?

篠原
篠原
まずは先ほどのツイートの返信のコメントの興味深いものがありました。

 

fukushiくん
fukushiくん
上司の考えと違ったから怒ったと言うのはわかりますが納得できませんね。
篠原
篠原
その通り。看取りがどれだけ心身に辛いか介護職ならわかるはず。せめて場所と時間をわきまえて冷静に伝えてるぐらいの配慮は必要です。

そしてこちらのツイートがその原因の的を得ていると思います。

 

篠原
篠原
その通りですし、他にも考えられる原因を下記に考え箇条書きにしてみました。

 

場所や時間や伝え方を考えない上司の原因は?
  • 冷静に相手に説明するスキルがない
  • 短気だから怒っている
  • コミュニケーション能力に課題がある
  • 感情のコントロールに課題がある
  • 共感力がない
  • パワハラなどを知らない
  • 部下の育て方を知らない
  • 自分の考えが正解と思っている
  • マウントを取りたい
  • 多角的視点がかけている etc
fukushiくん
fukushiくん
全てその通りですね。
篠原
篠原
実はもう一つここに重大な視点があると思います。

説教上司対応にもう一つ考えなければいけない大事な視点

それは私たち自身が上司にしている「上司に対する思い込み」です。

 

私たちは上司を見る時にどこか「●●であってほしい」「上司とは●●だ」とどこか願っていませんか?

「上司=完璧」ではありませんし上司にもクズがいます。

主任とか管理職とかはただの「役職」です。フロアリーダーであればフロアをまとめるのが仕事。管理者であれば施設の「管理」をするのが仕事であり役職。決して人間なので完璧ではありません。

しかし私たちの心の中には「上司=絶対的存在」のような考え方の癖がありませんか?

 

私たちの考え方にある癖
  • 上司に意見を言ってはいけない
  • 上司と議論してはいけない
  • 上司の言うことはあっている
  • 上司の命令は素直に聞かなくてはならない
  • 上司は時間と場所と伝え方を考えないで説教して良い
fukushiくん
fukushiくん
確かに上司に意見を言うと言うのはあります。でも会社だからね上司の命令に従うのは当然では?
篠原
篠原
報連相や最終的な命令に従うのはそうだと思いますが、その前に議論や意見は自由に言って良いと思いますが、それができない。なぜでしょうか?
fukushiくん
fukushiくん
うん。確かにどこか先生?みたいな感じで偉いとか。そんな気遣いはしている。

上司はただの役職であり、偉くはありません。考え方に間違いは山ほどあります。それが正解ではない。多分、どこか会社や社会のの無意識の常識の中で私たちは上司像を過剰に膨らませてませんか?

 

fukushiくん
fukushiくん
で職員はどうしたらいいんですか?
篠原
篠原
篠原流は上司を教育するんです。

篠原流は上司を教育する

篠原
篠原
上司も人間であるので上司が部下を教育するのと同様、部下も上司を教育するんです。
篠原流上司教育術
  • 上司と議論する
  • 上司に良いやり方を提案する
  • 上司に物事を教える
  • 上司に部下の教育方法やコミュニケーションを教える
  • 上司は役職の違いであり対等である。
  • 一つ言われたら一つ言い返す

例えば最初の看取りの例ならこう言い返すことができます。

見取りの直後に説教する上司に対する反論

「言っている内容はその通りかもしれません。しかし見取りでボロボロの部下に今夜中に言うべきことでしょうか?場所を改めてなぜ言えないのでしょうか?

そういう配慮のなさが部下の信頼を損ねているのです。それは今後直してください。」

篠原
篠原
もし上司が一つ部下に要求するのならば部下も上司に一つ要求仕返せばいいんですね。

パワーのバランスに着目する

ボクシングの試合でプロのボクサーと素人のボクサーが戦ったらどうでしょうか?一方的に素人がやられて試合になりません。見ているのも辛くなってしまいます。

相手と同じぐらいの力や技術でぶつかり合えるから試合が楽しくなります。

篠原
篠原
これをコミュニケーションに置き換えると良いと思います。

「一つ言われたら一つ言い返す」これでパワーのバランスが保たれて良い関係に保てます。

せめて手を出して一発でもパンチを当てる

とは言え何十年も仕事している上司ですとプロのボクサーのように一発も当てられないかもしれません。でも怖くても手を出せばラッキーパンチが一発でも当たるかもしれません。当ればそれで相手に恐怖心が埋め込めます。そうすればやすやすと相手はパンチを打てなくなります。

上司の上司に言ってもいい

自分で上司を相手に出来なくても、上司の上司に言うなど人を使うことでも良いです。

反撃が怖い人はメンタルを鍛える

fukushiくん
fukushiくん
そんなことをしたら反撃されて怖い

はじめは怖いかもしれませんが、やられたらやり返すぐらいの気持ちがある人には言いにくいのでしっかり上司も考えるでしょう。メンタルはこちらの記事で鍛えることが出来ます。

人間関係で悩んでいるのならまずはメンタルを鍛えよう。自信がない人が人間関係に振り回されにくくなる究極の極意 現役福祉職兼心理カウンセラーの資格を持つ篠原(@masayukishino8)です。 介護や福祉の職場で大変なのが人間関係...