管理者について

ブログ管理者の私が現役福祉職員でありながらブログを書き続ける理由

 

 

 

篠原です。

篠原
篠原
今日は私がブログを続ける理由について赤裸々に書きたいと思います。

「福祉を変えたいからブログをはじめました!」なんてかっこいいこと言いたいですが、全くもって違います。

正直言って福祉をやっていることもブログをやっていることも偶然にすぎません。

篠原
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興味のある「点」と「点」を繋いだら「線」になったと言うだけの話。

とはいえ、偶然にすぎませんが蓋をあけると「誰かの何かの役には立たっている」と思います。

篠原
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現役の第一線で仕事している職員だからこそ語れる言葉があると思います。

ですからこれを読んだ第一線で実際に福祉なり介護なりで活躍している現役の職員が少しでもブログなりなんなりで語ってくれる人が増えたらなぁと思います。

篠原
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一人でもいいので誰かが書くこと(ブログでもなんでも良いので)始めてくれたらこんな嬉しいものはありません。

・篠原が福祉やブログに行き着いたのは偶然

・でも蓋を開けると「誰かの何かの役には立っている」

・少しでも現役の職員がブログなりなんなりで語って欲しい理由

元々は福祉やブログなんてやろうと思っていなかった

篠原
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元々は福祉やブログなんてやろうとは思ってもいませんでした

少し長くなるのですが私がなぜ偶然にも福祉やブログをやろうなんてなったか書きたいと思います。

元々は自分がどもる癖で悩んでいた

元々は私は吃音症(どもる癖)があり、小さい頃から悩んでいました。

そこで色々な機関をあたりました。そこで出会ったのが同じ吃音症の悩みを持つ当事者の自助グループに出会うことが出来ました。そこはテーマが「グループカウンセリング」で吃音症を克服すると言うグループでした。

 

成人式ぐらいだったのですが、私は吃音症の症状そのものよりももっと深刻だったのがメンタル(自己肯定感の低さ)の悩みでした。

  • この先どもっていては社会でやっていけない
  • 自分はダメな人間だ
  • 弱い部分を見られたくない

メンタルの悩みが悪化し、意欲を失っていました。

篠原
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扉を開けた瞬間驚きました。みんな活き活きしている!と。

私と同じ悩みで悩んでいるはずなのに、自分が今まで出会ったことのないくらいみんな活き活きしていたし、社会でも責任ある立場についている人がほとんどだったからです。

篠原
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その理由がグループカウンセリングとコミュニティでした。

私もすぐに自助グループにて活動を開始。カウンセリングにのめり込みました。自分でもどんどん活発になっていくのがわかりました。大学の学科も心理学を専攻しました。

仕事も「心にまつわる仕事」と言うテーマで選び・・・

自助グループやカウンセリングの活動から「心にまつわる仕事」と言うことで選びました。

篠原
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営業を経て、もっと心にまつわる仕事であろう特別養護老人ホームに就職しました。

特別養護老人ホームを4年間行いました。

篠原
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割愛しますが介護の現場は本当に壮絶でした。

その一方で自助グループやカウンセリングの活動を続けました。心理学やカウンセリングにはまり、独学でカウンセリングの勉強や講座にも通い出しました。28歳の頃、何年後かにカウンセラーで独立しようと思い、民間のカウンセラーの先生について学びました。

篠原
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一方独立するためには準備もいるので、もっと心にまつわる仕事はないか?と福祉人材センターなどに相談しました。

そこで出された求人が今の職場である知的障害者の通所施設でした。半分は独立のためのつなぎの気持ちで就職したのでやる気もありませんし、そもそも「自閉症」「発達障害」って何?の世界。そんな気持ちですから空回りが半年ぐらいは続きました。

数年は空回り。人間関係もうまくいかず・・・

当初数年は空回り。嫌な上司に目をつけられたり、利用者と全くラポールが取れなかったり、もう散々でした。そもそも、独立するための繋ぎですからね。気持ちも中途半端。なおかつ老人介護も経て、カウンセリングを学んでいて「自分はできるんだ」と言う自負もありましたからね。

篠原
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頭でっかちになっていたのでしょうね

うまくいくわけがありません。利用者にも周りの職員にもそれは見抜かれていたのでしょうね。

「任された仕事」と「ある利用者」

嫌な上司から「利用者と一緒に資源回収に回ると言う仕事」を任されました。そしてそこには大変な利用者もいます。嫌な上司から監視も離れるし、ここだけはなんとか頑張ろうと思いました。

ある時資源回収中に100キロ近くある利用者が暴れ、車の中で髪の毛を掴まれ、大乱闘になりました。

しかし、逆にそれでその利用者とそれからラポールが取れるようになりました。

篠原
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なんだか目が冷めた感じでした。

「介護福祉士」「カウンセラー」「心理学」と言う肩書きやノウハウに縛られて、全く「利用者」を見ていなかったのでしょうね。

私たちの仕事は人相手です。人の心はノウハウ通りにいかないし、わからない。そこから利用者とどんどんラポールが取れるようになりました。後輩が入ってきて悩みを聞いたり、仕事を教えたりし、仕事も楽しくなりました。

 

すると逆に不思議と勉強したことが仕事で活かせるようになってきました。そこから3年後に嫌な上司から主任(チームリーダー)を任されました。チームを任せれた後も毎日が試行錯誤で壮絶な日々でした。

篠原
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周りの職員や利用者にも支えられ楽しい日々を過ごさせてもらいました。

独立へ向けて、日々勉強と準備

一方カウンセラーの先生について、カウンセリングを勉強し、その傍らマーケティングやコピーライティングを学びました。

篠原
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このコピーやマーケティングが今のブログに繋がっています

貯金使ったりや親にも借金もし、色々な教材や先生について学びました。中には詐欺まがいのものにも手を出し、結構損もしました。

独立からの失敗。からの学び。

主任という立場でしたが、周りの方にも数年後に独立したいと話はじめ、何年か後に独立をしましたが、あえなく失敗に終わりました。失敗の理由はたくさんありすぎてここでは書ききれませんが、とにかく再就職することにしました。

再度就職活動して色々な職場を周りましたが、やはり今までの職場が本当に楽しかったんだなということがわかりました。そして今までの職場に出戻りさせてもらうことになりました。

失敗だらけでしたが、それでもたくさんの勉強ができました。

失敗から気づいた3つのポイント
  • カウンセリング心理学は好きだが、じっと傾聴するよりも福祉の現場で利用者対応している方が自分には向いている
  • コピーなど書くことは自分には向いている
  • カウンセリングやマーケティングの知識を得て実際に福祉の現場で試行錯誤している自分の「声」は誰かに必要とされているのでは?

 

独立のために得た知識を、福祉の現場で活用し、それを書くこと

同じ福祉の法人に出戻りしましたが、今度は通所ではなく「居宅介護(訪問介護)」の事業所でした。

篠原
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当然ですが通所と居宅介護では全く内容や環境が違いました

例えば私が居宅介護事業所へ行って書いた記事はこんな記事です。

未経験者がいきなり同行援護の資格を取得しない方が良い3つの理由。 現役福祉職員の篠原です。 最近注目されている福祉の仕事や資格で「同行援護」の仕事があります。昔はガイドヘルパーと呼...

独立で失敗は痛かったですが、色々な経験知識をつけたので、法人の中間管理としても色々経験させてもらいました。

色々な経験
  1. 居宅で2年。1年はサービス提供責任者。
  2. 通所施設の主任2年
  3. 居宅にもどり、サービス提供責任者兼一部管理者の仕事なども行う。

 

書くことで得られるメリットはすごいことに気づいた

一方でその経験をブログに書くことは続けていました。

篠原
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経験を「書く」ことで多くのものが得られと気づきました
現場で第一線で仕事している人の経験や気づきを書くことで得られるメリットは?
  • 経験や勉強が誰かのためになる
  • 書くことでまとめたり勉強したりするので交渉力がつく
  • 嫌な経験も嫌な上司も全てが「ネタ」になると思うとさほど嫌な経験が嫌にならない
  • ブログ収入が得られればある程度生活の足しになる

経験が誰かのためになる

私が経験し勉強することで誰かのためになることができます。例えば下記の記事です。これは日々の利用者対応と心理療法の「催眠療法」の知識を活用しました。

【福祉職介護職の人間関係対策】良い職員を失うな!嫌な上司や嫌な職員から良い職員を守る禁断の方法 現役の福祉職員兼心理カウンセラーの資格を持つ篠原です。 介護や福祉の業界に勤めて12年ほどですが、働いていてどうしても避けられないのが...

 

書くことでまとめたり勉強したりするので交渉力がつく

書くことで自分の意見をまとめたり、知識を勉強したりするので交渉力が身につきます。それをまとめた記事がこちら。

特定処遇改善加算取得を見送った法人に職員が訴えることで特定処遇改善加算を取得した話篠原です。 2019年9月ぐらいに私が勤めている法人から職員宛てに特定処遇改善加算についてこんなお知らせがありました。 ...
「上に言っても変わらない」と歎く人へ。施設長や管理者に現場の悩みを聞いてもらえるための交渉方法 現役の福祉職兼心理カウンセラーの資格をもつ篠原です。 介護や福祉の会社に就職すると必ず何かしらの問題や不満が出てきますよね...

 

嫌な経験も嫌な上司も全てが「ネタ」になると思うとさほど嫌な経験が嫌にならない

お笑い芸人は嫌な経験もを笑いの「ネタ」に変えていますよね。「嫌なことが起こっても」それを「おいしい」と表現しています。

同じように嫌な経験がブログで書けると思うと、全て「おいしい体験」になってしまう

篠原
篠原
ブログで書くことが精神安定剤になっているんです。

これをカウンセリング(心理学)では「リフレーミング」と言いますね。

篠原
篠原
メガネの「フレーム」と同じ意味で、同じ出来事なのに「枠(見え方)」が変わるという意味です。

ブログでもSNSでも表現できる場所がある人は嫌な出来事が全てネタになるのである意味それだけでストレスの受け方が全く変わってきます。

篠原
篠原
そういう意味でも現場の職員には表現できるツールを持って欲しいと思います。

ブログ収入が得られればある程度生活の足しになる

このブログではグーグルアドセンスという広告を使わせてもらっています。アフィリエイトなど自分が良いと思わないものを紹介することに賛否両論ありますが、アドセンスはただのその人が検索したものが広告として連動されるだけですのでその人にとっては興味のあるものが連動されるだけですのでまぁ良いかと。

篠原
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副業問題もありますが下記の記事で説明しています。
福祉職や介護職の今までのキャリアアップを見直して、新しいキャリアップの道を考える。 篠原です。 これまでの介護職や福祉職のキャリアや成長のモデルってどういう感じでしょうか? ...

介護や福祉の第一線で仕事をしているからこそ語れる言葉がある

現在介護職や福祉職で第一線で仕事をしながらブログなりで語る人が増えてきました。このブログもなるべく失敗も含めた全てを書きたいと思っています。

「○○先生のすごい話」は確かに貴重ですが、現場に「これ」という正解ありませんよね。もっと言えば、私たちが日々「試行錯誤していること」が正解になります。

篠原
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実際に苦労や試行錯誤しているからこそ、その工夫が語れると思います。

実際に現場で入っている人の生の声を聞きたいという人がたくさんいると思います。ですからぜひ一人でも多くの現場の職員に語って欲しいと思います。もし少しでも自分も同じようにブログなどを始めたいと思う人がいればお手伝いはできるので連絡いただければと思います。

一人でも多くの現場の職員にブログなどで語って欲しい理由
  • 現場に正解はなく「試行錯誤しているそのものが正解」
  • それを第一線で現場に入っているからこそ「語れる」言葉がある
  • その創意工夫や試行錯誤や苦労を見たい新しい職員がいる
篠原
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もしブログなど始めたいと思う方で私に聞きたいことがある方はこちらからお問い合わせください。